2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号
また、人に感染する感染症を日本に持ち込むおそれのある動物については、感染症法に基づく輸入届出制度により、輸入実態の把握がなされているものと承知してございます。 委員御指摘のワンヘルスとこの事業の関係でございますけれども、本事業は、国内における野生鳥獣由来の人獣共通感染症の実態把握を通じて、人獣共通感染症の人への罹患リスクを低減することを目的とするものであります。
また、人に感染する感染症を日本に持ち込むおそれのある動物については、感染症法に基づく輸入届出制度により、輸入実態の把握がなされているものと承知してございます。 委員御指摘のワンヘルスとこの事業の関係でございますけれども、本事業は、国内における野生鳥獣由来の人獣共通感染症の実態把握を通じて、人獣共通感染症の人への罹患リスクを低減することを目的とするものであります。
だから、既に全国保険医団体連合会は、二〇〇八年に海外委託技工物輸入実態調査を始めて、二年前の二〇〇八年秋に、最近ではことし三月四日に厚生労働省に申し入れを行っておりますが、ベリリウムは原子番号四で、さっきも言いましたように、原子炉の中で中性子反射、減速に使う材料としてもともと使われてきたものです。
厚生労働省といたしましては、これを調査しましたところ、まず、モニタリング計画は前々年度の輸入実績等を基に策定するために、その後の市場動向等の変化により当該年度の輸入実態と整合しない場合があること、それから、貨物の輸入保管場所が検疫所から遠隔地であって人員のやりくりが付かないといったために実施が困難であった場合があったということが原因として考えられるわけでございます。
輸入米に関して申しますと、これは輸入実態に配慮しつつ、米というものが国民の主食であるという観点に立ちまして輸入届出の五〇%以上について検査を現在実施しているというところでございます。 ただ、これで万全かということになりますと、まだまだこの監視体制というものを強化する必要があると考えております。
そして、今後どうしていくのかということでございますが、まずは、先ほど申し上げましたように、年度途中での計画の変更というものが余儀なくされますので、この点につきまして、実施年度の輸入実態を踏まえた定期的な見直しが可能となるように計画を弾力化するということを行っていきますとともに、年度終了時には必要な検査が行われていない原因を究明して改善策を講ずるということをきちんとやっていきたいというふうに考えておりまして
その原因といたしまして、どうしてそのような個別の項目、品目の乖離が出るかということでございますが、モニタリング検査を行う中で違反が発見された場合などには検査率を引き上げて検査強化を図るということでありますとか、あるいはモニタリング検査の計画そのものが前年度、前々年度実績を踏まえて策定しておりますけれども、市場動向の変化に伴って実態に沿った検査が行われることから実施年度の輸入実態と適合しなくなることがあると
これに対し、特定外来生物や未判定外来生物以外は全く野放しで輸入実態さえ把握されていないことは問題であると指摘されております。私も全くそのとおりだと感じております。御参考までに、資料一、生きた動物の輸入量、貿易統計の新しい資料を添付させていただきました。 また、貿易統計の実態把握のみならず、ペットショップや熱帯魚屋、インターネット販売の実態把握も行う必要があります。
それで、この間、環境省とやり取りをさせていただいたんですけれども、環境省として必要性は感じていると、今後、基礎的情報の整備必要と考えると、生物全般にかかわる輸入実態を把握するための効果的手法について、関係省庁とも相談して検討したいという答弁がありました。
ところが、今度の法律では、特定外来生物や未判定外来生物以外は全く野放し、そして輸入実態さえ把握されないということですから、これは私はやっぱり問題だと思います。
私ども、水産物の場合には、外国で養殖をし、また日本で養殖をするというような事例は、恐らく先ほど申し上げた事例が唯一であろうかというふうに思っておりますけれども、いずれにいたしましても、原産国表示が生産あるいは輸入実態に即したものになるよう、今後とも、都道府県あるいは水産技術センターによります表示の実態調査、あるいは監視等を通じまして、また、当然のことでございますけれども、必要に応じ見直すことを通じまして
○遠藤政府参考人 現状、先ほど申し上げたような努力をしてきているところでございますけれども、今後とも、輸入食品の安全性を確保するためには、輸入食品の届け出件数など輸入実態を考慮しつつ、業務量に応じた適正な検査体制の整備が必要であると考えておりまして、来年度、予算並びに人員等の要求について、現在検討をしているところでございます。
独立した分類がございませんで、恐らく冷凍調製品、その他冷凍以外調製品、両方に含まれているんではないかというふうに思っておりまして、そういうことで正確な数値の把握が困難でございますけれども、今後、業者からの聞き取りでございますとか中国の現地の情報収集でございますとか、いま少し輸入実態の把握に努めていきたいというふうに思っております。
三品の輸入実態を見れば、畳表は昨年比で一二九%の輸入が続いていて、暫定発動していたその基準比では二一一%の輸入で、イグサ生産地では苦境にさらされているわけでしょう。 大臣、本当にイグサ生産地はもう日本からなくなってもいいというふうに思っていらっしゃるのかどうか、端的に答えてください。もういろいろな説明は要らないですよ。
○田中直紀君 野間副大臣、岩永政務官、いらっしゃいますので御質問したいと思いますが、この一年間、ネギ、生シイタケを始めこの三品目につきましては、輸入実態というものをいろいろ中国の方の生産状況も見ながら調べてきたわけでありますが、やはり我が国の企業が、種の関係もございます、いわゆる開発輸入そしてまた契約栽培というような事態があるわけですね。
そして、今委員御指摘のような、八日以降の三品目の輸入実態というものも、今日までの経過については承知している所存でございます。その上で、このことは総理にも当然私どもは事前からもお話ししておりますし、また先般も話をしておりますし、いろいろな方々が総理に直接実態をお話ししているだろう、かように理解しております。
また、英国から肉骨粉の輸入実績のある香港、タイへは十月中旬に職員を派遣いたしまして、我が国への肉骨粉の輸入実態を調査したところでございます。 現在、これらの調査結果、その内容の分析や補完的なデータの収集、確認、さらに国内へ入ってからの流通ルート等の調査を進めているところでありまして、多岐にわたることからさらに相当の時間を要すると思われますが、引き続き調査に全力を挙げてまいりたいと存じます。
つまり、私は、そういう面で、関税、セーフガード、制度上はそうかもしれませんけれども、いや、相手もさる者、関税がこれだけ上がるなら、ひとつこういう品、ござで輸出ということは容易に起こるし、これまでの輸入実態から見れば、十四トンコンテナ、これは実はみんなあけて見たわけじゃないんです。
また、このような飼料の輸入実態はどうなっているか。そして、お聞きしたいのは、このような飼料を、現状、牛あるいは家畜に与えているという現実は否定できないと思うのですが、その辺の認識と今後の取り組み方についてのお考えをお伺いいたします。
その他のペット類の輸入実態についてでございますが、動物検疫所の統計によりますと、犬につきましては年間約一万三千から二万頭、オウム、インコ等の鳥類、鳥でございますが、これは年間約六十万羽であると承知をいたしております。
そういう状況で、ぜひちょっと大臣の御見解を、ある面でいうと、こういう観点からすると野放しになっているいわゆる野生動物、日本流でいえばペットの輸入実態のあたりについて、極めてこの感染症という観点からすれば課題が多い、あるいは問題が多いというふうに思いますが、大臣の御見解をちょっと承りたいというふうに思います。
そこで、最近における絹偽装二次製品の輸入実態について通産省にお伺いしたいのであります。 また、絹偽装二次製品の取り締まりに当たっての基本的な考え方、対応についてもお伺いをしたいと思います。
このため、需要の動向あるいは輸入実態の把握等に努めるとともに、来年度から新技術の導入あるいは産地の実情に即した生産流通条件の整備等、国産野菜の国際競争力を強化するための事業を新しく実施したいというように思っております。こういったものを通じまして、生産の安定化、生産流通コストの低減、品質の向上あるいは高付加価値化を推進してまいりたいというように考えているところでございます。
私どもとしまして、今現在、特に最近非常にふえております野菜などにつきまして、どういった流通輸入実態にあるのかといったようなことにつきまして、鋭意調査をしておる段階でございます。